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絵画プロジェクト 展示会開催!
美大生が描く様々な『愛に乱暴』の世界。都内劇場で展示決定!
全国の美大生たちが『愛に乱暴』を鑑賞し、そこから得たインスピレーションを元に絵を描くという【『愛に乱暴』絵画プロジェクト】が始動、都内の劇場にて期間限定で展示会の開催が決定しました。このプロジェクトは森ガキ監督がかねてより交流のあった新鋭画家の真田将太朗さんの描く大胆な世界に、『愛に乱暴』と同じ匂いを感じ、映画を題材とした作品を描いて欲しいと依頼。作品を鑑賞した真田さんが快諾しプロジェクトが始動しました。
さらに、チェコのカルロヴィ・ヴァリ映画祭で現地の若いアーティストたちと、映画をきっかけに豊かな交流を経験をした森ガキ監督が、「日本でも、アーティストを目指す若い学生たちに映画で感じた事を、自由に表現に繋げてもらいたい」と考え、真田さんと東京藝術大学の後輩・小前光さん(東京藝術大学絵画科油画専攻)が中心となり、若手アーティストたちのネットワークで呼びかけたところ、史上最年少で岡本太郎賞を受賞した東京藝術大学の大西茅布さんを始め、デジタルハリウッド大学ほかアート界隈の賛同者から7点の『愛に乱暴』インスピレーション作品が集まりました。そして真田さんから絵を習っている森ガキ監督も油絵を制作し、今回のプロジェクトに作品を寄せている。
▼絵画展示情報
展示場所:シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷(各劇場にて4点ずつ展示)
展示期間:8月30日(金)~9月12日(木)まで
映画のご鑑賞に合わせて、ぜひ展示会もお楽しみください!
▼作:真田将太朗 作品タイトル:「愛に乱暴」
〇真田さんコメント〇
コメント:映画「愛に乱暴」を見させて頂いたときに、体が受けていた感覚を素直に表現することを心がけました。過去を抱えながら単調に生活を守ろうとしてきた女性と、その生活に入り込んでくる暗い現実。印象的な夏の雰囲気と涼やかな映像が際立たせる、彼女が身を預けようと努力した狂気を一つの風景として描いています。
▼本プロジェクトの賛同者から寄せられた『愛に乱暴』インスピレーション作品 7点
●真田将太朗さんプロフィール
2000年兵庫県西宮市生まれ。 東京藝術大学美術学部美学専攻を卒業後、現在は東京大学大学院学際情報学府修士課程に在学中。クマ財団8期奨学生。
「新しい風景」をテーマとする大型の抽象絵画を発表しつつ、人間の創造性は拡張された身体とのコミュニケーションにも宿るのかを絵画制作と人工知能開発を通して探る、美学・情報工学の領域横断的研究を実践する。
東京藝術大学在学中より数多くの賞を受賞、「Google Japan × Z世代アーティスト」第1弾アーティストに採択、幕張メッセ「AI EXPO」でのライブペイント開催など早くから注目を集める。 2023年には信州ゆかりの戦国大名 真田信繁(幸村)の15代末裔としてJR東日本より依頼を受け、JR長野駅構内に永久常設される10mに及ぶ大絵画制作を担当した。
instagramアカウント:https://www.instagram.com/tarobee1212/
オフィシャルHP:https://shotaro-sanada.com/
豪華賞品が当たる!感想投稿キャンペーンを開催!
映画の感想を #愛に乱暴みた を付けてXに投稿しよう!
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映画『愛に乱暴』の公開を記念し、Xにて感想投稿キャンペーンを開催いたします!
江口のりこさんと森ガキ監督のサイン入り 海外版ポスター等の豪華賞品がセットで当たるチャンス!
【応募条件】
Xに「#愛に乱暴みた」を付けて映画の感想を投稿
【賞品】
・江口のりこさん、森ガキ侑大監督サイン入り 海外版ポスター B2サイズ(非売品)
&
・カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭グッズ[トートバッグ/ガイドブック/新聞]
&
・文庫本「愛に乱暴」上・下巻(映画版帯)
上記の賞品をセットで3名様にプレゼント!
【開催期間】
~9/6(金)まで
皆さまの感想をお待ちしております🍉🐈💬
映画『愛に乱暴』公式X(@ainiranbou)
映画『愛に乱暴』公開記念キャンペーン開催!
テアトルシネマグループの映画館、アップリンク京都でご鑑賞のお客様に豪華景品が当たるキャンペーンを開催!
オリジナルドリンク「西瓜と乱暴ジンジャー」もしくは「劇場パンフレット」をご購入頂いたお客様の中から抽選で『愛に乱暴』海外版ポスターセット(非売品)をプレゼント!
【期間】
8/30(金)~9/19(木)
【参加劇場】
―関東―
シネ・リーブル池袋
ヒューマントラストシネマ渋谷
―関西―
テアトル梅田
シネ・リーブル神戸
アップリンク京都
【賞品(非売品)】
■海外版ポスターセット
(B1サイズ 横728mm×縦1030mm)
…各劇場2名様
🔽詳細は下記よりご確認ください。
https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/topics/2024/08281600_28499.html
たくさんのご応募お待ちしております🍉🎶
映画『愛に乱暴』劇場オリジナルドリンク販売決定!
映画『愛に乱暴』の劇場公開を記念し、作品をイメージしたオリジナルドリンクが販売決定!
ぜひ映画のご鑑賞と合わせてお楽しみください。
🥤西瓜と乱暴ジンジャー
¥450(税込)
西瓜シロップで愛の甘さを、ジンジャーで愛の刺激を表しました。
愛の裏表をドリンクで体験してみてください。
【販売開始日時】
8/30(金)公開日より販売開始!
【販売劇場】
〇ヒューマントラストシネマ渋谷
〇シネ・リーブル池袋
〇テアトル梅田
〇シネ・リーブル神戸
〇アップリンク京都
🔽詳細はこちら
https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/topics/2024/08281600_28498.html
桃子(江口のりこさん)から残暑お見舞いカード&ボイスが到着📮更に夏の日のエモすぎるメイキング予告も解禁!
チェーンソーを抱く桃子にゾクッ…涼を感じる
残暑お見舞いが到着!
生い茂る緑の中で夏らしい黄色のワンピースを着てチェーンソーを抱きしめ、何かに心を馳せる表情を浮かべるのは、主人公 桃子役の江口のりこさん。その姿にひんやりと肝を冷やす残暑見舞いカードが到着しました📮
🍉🍉🍉
“大人の暑くて青い夏”がここに!
エモすぎるメイキング予告が解禁
2023年8月は、“命に関わる危険な暑さ”という注意喚起が日々呼びかけられる酷暑の中、この暑さがもたらした狂気が本作の重要なエッセンスとして本編を彩っています。
桃子(江口のりこさん)からの、残暑お見舞いのボイスメッセージから幕を開ける本映像は、一丸となって暑さに負けない笑顔で乗り切った撮影時の様子と、次々とフィルム番号を記すカチンコを順番にリレーしていく森ガキ組のキャスト&スタッフたちのシーンで構成されています🎬
本編とは違ったリラックスした笑顔を見せるキャスト陣の様子も交え、原作者吉田修一さん、森ガキ監督の熱いコメントも載せて、映画製作の過酷さとそれでも大人たちが夢を追う映画という魔術のすばらしさを感じさせるエモーショナルなメイキング予告となっています🎥
森ガキ監督は猛暑での撮影について「浅野忠信さんの記事の中で相米慎二監督の夏の現場についてふれていて、『真夏の暑さのおかげでいいものが撮れる』といった発言を読みました。桃子だけでなく照子や真守も含め、人間のおかしさみたいなものが、この暑さのおかげで出てきた気がします」と振り返っています。
まだまだ猛暑続く日本の夏に、『愛に乱暴』でゾクっとする涼しさと、映画へ懸ける森ガキ組の想いの熱さの両方を感じながら、来週の映画公開をお待ちください✨🍉
『愛に乱暴』初日舞台挨拶 開催決定!
映画『愛に乱暴』の公開初日を記念しまして、森ガキ侑大監督と主演の江口のりこさんによる初日舞台挨拶の開催が決定いたしました。
皆様のご来場をお待ちしております!
<初日舞台挨拶 開催概要>
【開催日時】
8月30日(金)
18:30の回(上映前 舞台挨拶)
18:30~19:00 舞台挨拶30分
19:00~19:05 転換5分
19:05~20:50 予告なし+本編105分
【会場】
新宿ピカデリー
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目15番15号
TEL: 050-6861-3011
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/access.html
【登壇者】
江口のりこ、森ガキ侑大監督
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
<チケットご購入について>
チケットぴあにて販売 ※ぴあ専用ページURLはこちら
【先行抽選プレリザーブ】
受付期間 8月21日(水)11:00AM ~ 8月28日(水)11:00AM
結果発表 8月28日(水)18:00頃から順次
【一般販売】
8月29日(木)10:00AM ~ 8月29日(木)16:00まで
※予定枚数に達し次第、販売終了。
【料金】
特別料金2,200円均一
≪一般発売に関する注意事項≫
※チケットぴあサイト WEBのみの販売となります。
※決済方法はクレジットカード、後払い powered by atoneとなります。
※お席はお選びいただけません。
※チケットの販売は、お一人様4枚までとさせていただきます。
※毎週(火)・(水)2:30~5:30は、システムメンテナンスのためお申し込みいただけません。
※チケット料金・各種手数料は税込表示です。
※チケット購入に関するお問合わせは、http://t.pia.jp/help/ までお願いいたします。
≪残席がある場合の対応について≫
8/30(金)0:00より劇場オンラインチケットシステムにて、劇場オープン時刻より劇場窓口にて販売いたします。
※オンラインにて完売した場合、劇場窓口での販売はございません。
【その他ご鑑賞についての注意事項】
※特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
※お席はお選びいただけません。
※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。
※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
※劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
※劇場でのお荷物のお預かりはできません。
※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。
また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
8/8(木)ティーチイン付き試写会レポート✏
日本最速ティーチイン付き試写会!観客からの反応は・・・
8月8日(木)に都内でティーチイン付き試写会が開催され、上映後には森ガキ侑大監督が登壇し、観客からの質問に答えながら、本作への思いや作品に散りばめられた様々な意図を明かしました。
『愛に乱暴』を見終えたばかりの観客の前に登場した森ガキ監督は「楽しい時間を紡げたらと思います」とにこやかに挨拶。
MCからこれまでの森ガキ監督作品の共通点を聞かれると「社会から意図せず弾き飛ばされてしまった人々の物語に惹かれます。僕自身、たまにふと『孤独だなぁ』と思うことがありますし、生きにくい社会になっていることも感じます。主人公の桃子の身に降りかかる出来事は、女性のみならず男性も共感できると思い映画化しました」と明かしました。
桃子を演じた江口のりこさんについては「カメラは全編ほぼずっと桃子の姿を捉えているんですが、実はそんなに桃子の台詞は多くないんです。昨今は説明過多な映像が多いなと感じていたので、なるべく省きたかった。台詞はできるだけ少なく表情と佇まいだけで語りたくて、そんな要望を江口さんは見事に成し遂げてくれました」とその演技力について太鼓判。チェコのカルロヴィ・ヴァリ映画祭でも「『義母とけんか腰に話しているシーンで、夫が入ってきた瞬間に表情が少し変わる。ちょっと乙女になるのがわかった。彼女は素晴らしい女優ですね』という声をいただきました」と海外でも江口の演技に称賛が集まったことを披露しました。
*森ガキ監督ティーチイン内容*
Q 桃子が夫の不倫相手の家を訪れるシーンでスイカを持っていたのはなぜ?
A「桃子は日本的なマナーが染みついた女性。不倫相手に対して憎しみはあるけれど、家を訪問する際はなにか手土産を持っていかなくてはいけないと思っているんです。また夫の真守を尾行した際、真守がカットスイカを愛人宅に持って帰るのを目撃します。それが桃子の心に残っているのです」
Q スクリーンサイズをスタンダードサイズにした理由は?
A「本作は桃子の一人称で語る物語だったので、彼女の姿に焦点をあてるために4:3のスタンダードサイズにしました」
更にフィルムでの撮影について、
「この人間の生々しい物語をデジタルでは撮りきれないと考え、フィルムでやりたいと製作陣にわがままを言いました(笑)。通常の映画より画角が狭いので、演技の動線を計算しつくし、奥行きが感じられる画作りにこだわりました」と解説しました。
Q 母屋とはなれがあり、おばあちゃんの家みたいで懐かしかったのですが、セットではないとのことで、どうやって見つけたのでしょうか?
A「桃子の家の条件として、周りにコンビニがなく、ゴミ捨て場が近くにあって、母屋とはなれはL字型に配置されていて、はなれは平屋で、なおかつ床下が自由に掘れて、最後は〇〇できる(ネタバレなので伏字)ところ…というものだったのですが、チームみんなから『絶対無理だろ』と思われていたんじゃないかな(笑)それでも諦めず一丸となって探してくれて、1年ぐらいかかりましたが理想どおりのあの家が見つかりました。海外でもロケ地が一番の話題で、『セットだと思っていた、クレイジーすぎる!』と言われました」
最後に森ガキ監督は、「細かな伏線が散りばめられているので、二度三度と楽しめる作品だと思います。映画を制作するときにはいろいろな条件があり、なかなか思い通りには作れないことも多いのですが『愛に乱暴』はやりたいことが叶った作品。気に入っていただけていたら、ぜひ宣伝に力を貸していただけると嬉しいです。いろんな人に勧めてください!」とアピールし、ティーチイン付き試写会は無事終了しました。